展示場所 展示場所
作家名 作家名
よこた よしき 田原 佳代子
プロフィール等 プロフィール等
アートディレクター、絵描き、インスタレーション作家。
26才のときからモノクロの絵を描き始める。
初期は自らを主人公とした物語性のある作品を、油性ペン「マッキー」を使用して制作。
中期からはライブペイント、インスタレーション、演劇作品、詩等、ミュージシャンや他
ジャンルの作家とコラボレートし活動の範囲を広げる。
過去のコラボレーションが結実した東広島市観光協会との共同企画
「西条酒蔵芸術祭→Connert←」をはじめ、近年は作家活動と並行してイベントの企画、
ショーの演出等、アートディレクションも手掛ける。
広島市出身
造園家
作品名 作品名
tree&seed 起源の泉
作品
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作品
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コンセプト コンセプト
お寺で展示させてもらえるとのことで、「生と死」をテーマにしようと考えました。
本堂入口を境に、右側を「生」のセクション、左側を「死」のセクションと分けました。
右側は「成長」を表しています。
左側は「死と残ったもの」を表しています。
この作品を作るのに参考にした、若くして亡くなつた1人の女性の詩があります。「枯れない人はいない。大切なのはどう美しく枯れてゆくかである」
本堂の入口を「死後の世界」との境界線とし、現世で出来事である「生と死」と、その三点を結ぶことによつてこの作品は完成します。
どの道を辿ろうが、戻る箇所はひとつ。
いつかそこに還り、懐かしい人たちと語らい、そして、また降り立つ。
魂の故郷。
万物の起源。

 

展示場所 展示場所
C D
作家名 作家名
中山 なぎ 坂本 よしこ
プロフィール等 プロフィール等
1990年
広島県廿日市市出身
2014年
アメリカ合衆国イリノイ州コロンビアカレッジシカゴ
アートマネージメント学部卒業
中学生時代より、福島俊をのもとでアシスタントとして活動。アメリカ学生時代には彫刻家バーバラ・クーパーのアシスタントとしてインターンシップをする。
1989年生まれ 広島県出身
奈良芸術短期大学クラフトデザインコースにて革工芸と木工を学び、卒業後は木工関係の会社に就職。
その傍ら、湯来にある工房で制作をしている,
現在はイラストレーターのおりでちせさんと一緒に【くわだてユニットnigi】という企画ユニットとしても活動しており、年数回企展をしています。
そのほかにも広島の劇団である、劇団Tempaの小道具としても活動しています。
作品名 作品名
「道程」高村光太郎全文 僕が届けてあげるよ
作品
作品
コンセプト コンセプト
“道の記憶”というテーマを聞き、何が頭の中に浮かぶのだろうかと考えていたら、詩人であり彫刻家でもある高村光太郎の“道程”という詩が思い浮かんだ。小学校か中学校の国語で習った詩だけれど、内容は全く覚えていなかったので、今回改めてこの詩を調べ直してみた。大学を卒業し、様々な新しい感情と出会いながら、より社会に巻き込まれていく私にとって、この詩にとても親近感を持った。
実際の造形のアイデアは、大学時代の師の一人であるBarbara Cooper(バーバラ・クーパー)に強く影響を受けたもので、彼女の作風を取り入れながら、いかにテーマに対する自分のイメージを表現し創作していくかという、挑戦的な作品となった。
「自分の気持ちを伝えたり
相手の気持ちを知ったり
それは面と向かってよりも
メールやLINEよりもやっぱり手紙がいい

 

展示場所 展示場所
E F
作家名 作家名
丸町 年和 沖本 弘至
プロフィール等 プロフィール等
1976年
広島市生まれ
1995年頃
絵画制作、仕舞・謡を始める。
2010年5月
宮島・ギャラリー宮郷 小木工品と不思木展
2013年5月
宮島・ギャラリー宮郷 七滴七美展参加、宮島古代絵
2013年11月
宮島・清風館 宮島古代絵小さな作品展
2015年3月
宮島・清風館 宮島古代絵小さな作品展
2014年4月
宮島・宮島の蔵 ひな遊びイベント宮島古代絵
2015年4月
宮島・宮島の蔵 ひな遊びイベント宮島古代絵実演
2014年4月
宮島・島あかりイベント 行灯切り絵
2014年5月
県もみの木森林公園 宮島古代絵実演展示
2014年12月
アステールプラザデザインイベント 宮島古代絵実演展示
2015年1~5月
宮島・町家通り 行灯イラスト展
作品名 作品名
明暗顕漢 沖ちゃん夢の旅
作品
作品
コンセプト コンセプト
物事、時間、空間とはすべて陰陽がある。今回展示する場を見た時もその陰影が目に入った。光のあたる部分と陰になる部分。
この空間の陽の部分に陰の作品を、陰の空間部分に陽の作品を置くことで空間の質をかえてみる。
瀬戸内海生まれの回遊魚が海から陸へ、陸から空へ、周遊、飛遊する夢を見る。
竹原港からスタート、三都(竹原、呉、西条)の陸路各地のメッセージをたずさえ周遊し、ふるさとの海の先、神の島に届ける飛遊の夢を見た。
メッセージは魚のウロコに記述し、飾りつけるが、観光客の方々にメッセージを書いていただく予定です。

 

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G H
作家名 作家名
秋山 隆 田代 昭夫
プロフィール等 プロフィール等
1975年
広島生まれ
1998年
第83回二科展初出品(以後毎年/広島支部展含む)
2000年
広島市立大学大学院芸術学部研究課彫刻専攻修了
現在 財団法人二科会 彫刻部会友
1998年
筑波大学生物資源学類 卒業
2006年
石川県立輪島漆芸研修所普通課程 修了
2008年
日本伝統工芸中国支部展 山陽新聞社賞
2010年
第21回日本伝統漆芸展 朝日新聞社賞
2011年
日本伝統工芸中国支部展 広島県知事賞
2013年
第1回 新県美展 奨励賞
2014年
全国伝統的工芸品公募展 中小企業庁長官賞
日本工芸会正会員
尾道市立大学美術学科非常勤講師
作品名 作品名
安らぐ場所へ 籃胎水指「泉のわくころ」
作品
作品
コンセプト コンセプト
私は制作する際、クロッキー・原型を造らず木に直接デッサンしたものを彫り込む様にしており、この作品に使用した木は独特のうねりを持った細長い木でした。
その当時作品を宙に浮かせたいということと、躍動感ということを考えていたことから上昇する煙の様なものをイメージし、それを空に向かって飛ぼうとする白い犬のかたちで表現しました。
忙しく動き回る日々の中、空に浮かぶ雲を眺めながらゆったりとした気持ちになったのを思い出します。
前の年に初めての子供を授かりました。日々成長し、変化していく姿は、若葉が萌え、蕾が膨らみほころぶ生命力あふれた自然の姿と重なり、新鮮な感動を覚えました。
器物の見込みには夜光貝を貼り詰め、絶え間なく湧き出てくる「泉」を、表面には緑のグラデーションと白の塗ひごを組み合わせて、若秦の芽吹く様子を表現しています。

 

展示場所 展示場所
I J
作家名 作家名
安田 太朗 メンデル・ヨンカース
プロフィール等 プロフィール等
1977年
岐阜県養老町生まれ
1996年
早稲田大学第一文学部入学
1998年
八景島シーパラダイス新人パフォーマンスコンテスト優勝
1999年
としまえん王道大道芸大会優勝
2000年
DAIDOUGIワールドカッフin静岡出場
2002年
第1回東京都ヘブンアーチスト免許合格
2007年
天保山ワールドパフォーマンスコンペティション大阪市長賞
2012年より広島県宮島・ぎゃらりい宮郷にて毎年祝祭個展開催
 
作品名 作品名
祝風のおうち ボビング滴
作品
作品
コンセプト コンセプト
道は未知!道にはいつもオモシロき「かみさま」が居て、いつだって未知なる創造的な道を開いて導いてくれていると感じています。
この竹原の自然の地にもおわすであろう、そんなかみさまを祝祭するような、ちょいとアソビ宿ってくださるような、そんな空間を創造し、このご縁をいただいた竹原の地を祝いたいと思います!!
さあ、時空を超えて祝風吹かん!!!
-

 

展示場所 展示場所
K L
作家名 作家名
福島 俊を 竹原小学校4年生のみんなが協力 腰本 悦二
プロフィール等 プロフィール等
1951年
広島市生まれ
1992年
第2回公募「広島の美術」(広島市現代美術館)
1998年
第5回公募「広島の美術」(広島市現代美術館)
1999年
インスタレーション「彼岸と此岸」(広島県立美術館)
2003年~
実験工房トライ展
2006年
第4回廿日市景観づくり大賞(宮島・ぎゃらりい宮郷)
2006年
東広島現代美術プログラム「安芸津DNA展」
2008年 2010年
広島市街づくりデザイン賞受賞
2009年
東広島現代美術プログラム「志和堀DNA展」
2012年
東広島現代美術プログラム「宇山DNA展」
2014年
しまのわ2014宮島しまあかりアートプロデュース
2015年
ひろしま3都、道めぐりアートプロデュース
1933年
東広島市に生まる
1953年
広島大学教育学部修了
1959年
福井芳郎氏に師事
2011年
トリエンナーレ東広島2011(東広島美術館)
2011年
特別企画展現代の造形-Ligt&Art(東広島美術館)
2012年
東広島現代美術プログラム2012宇山DNA
(東広島市教育委員会)
2013年
たけはら国際芸術祭
(たけはら国際芸術祭実行委員会)
2014年
トリエンナーレ東広島2014(東広島美術館)
作品名 作品名
タケトンネザウルス ゆめ水車-相合い星-
作品
作品
コンセプト コンセプト

東広島呉道路を走るとやはりトンネルがあった。目的地への最短距離で道路を造ると山河の多い日本においては必ずと言っていいほどにトンネルを造らざるをえない。そのトンネルの中を走ってると一瞬何か巨大な恐竜の体内を走ってるような錯覚に陥る。
きっとそれは「トンネザウルス」に違いない。
竹原あたりに棲息しているのは「タケトンネザウルス」 だと思う。

まわる まわる
命が 回る

結んだ 繋がり
伝わる 鼓動

風が 運ぶのか
光が 渡すのか
微かな 水車
永遠の 記憶

 

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